ノーリードの危険性!
2020年01月25日
〜リードを付けない危険性〜
公園や河川敷、海でよく見かける、リードを離してわんこを遊ばせてる光景。
これって誰のため?
公共の場で犬を離すことは禁止されています。
他人に危害を与えたり、行方不明になる、交通事故に遭う等の危険があります。
ノーリードでは無く、せめてロングリードを装着してください。迷子は防げます。
他にも危険はいっぱい。同じようにノーリードになってる子が襲ってきたら?こちらもノーリードだった場合、怒る事もできませんよ?
「うちの子は呼んだら戻ってくるから」は通用しません!!パニックになった子は飼い主の言葉なんて聞こえていません。追記☆呼び戻しを教えることはランでもロングリードを付けている時にも役立ちます。
「うちの子は運動量がいるから…」
ドッグラン等のフリー許可のある所に行ってください。どうしてもドッグランに行けないのであれば、飼い主としてその子が満足するまで一緒に全速力で走ってください。その子を選んだのは、あなたなのですから。
「誰もいなかったもん」
そういう問題ではありません。そこで遊びたくても犬がフリーになっているから怖くて諦めて帰ったのかもしれません。犬が苦手な人もいます。公共の場はみんなのものです。
『リードは犬の命綱です‼️』
ノーリードがカッコイイと思う人が減り、リードをしっかり付けている子がカッコイイ✨が当たり前になりますように。